つれづれ

『Cooking Cinderella!』小話

ゲーム制作活動開始

はじまりは、とあるフリーゲームをプレイしていた時の主人公のセリフがとても心に残り、「ゲームってどういう風に作られているんだろう?」と疑問に思ったことがきっかけです。

そこからツクールMVの体験版をダウンロードし、まずはものすごく簡単なゲームを作ってみようと思って出来上がったのが、この『Cooking Cinderella!』です。

「ゲームがどういう風に動いているのかざっくりと触ってみる」がテーマだったので、気づけばイベントのオンパレードな動いて音の鳴る絵本みたくなっていました。

とにかく手探りでつついていたので、作り始めの頃はキャラクターの登場のさせ方さえ分からず色々とてんやわんやしたのを覚えています。

それがなんとなく触り方が分かるようになり、「ゲーム作りって面白い!」と熱中し、気づけば寝食を忘れてほぼ1日半くらいフル稼働していて……。

寝食ってすごく大切だなとしみじみ思いました……。

作品について

この作品に限らずなんですが、ゲーム制作の中で個人的に一番好きな部分がBGMを選ぶことです。

当時クラシック音楽にハマっていたのでこの作品(に限らずですが)はBGMがクラシックオンリーとなっていますが、クラシックという縛りの中でイメージに合う曲を探すのがとても楽しい!

この作品では曲のタイトルがシーンタイトルのようになっており、
冒頭、王子とシンデレラがまだ出会ってないシーン → 「眠れる森の美女」
舞踏会、王子とシンデレラが出会う(かもしれない)シーン → 「春の声」
END2、王子がシンデレラ家に突撃 → 「愛のあいさつ」
エンディング → 「ジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)」
となってます。選曲作業とても楽しかったです。

もう1つ、この作品でお気に入りなのがエンディングです。

ゲームの登場人物たちがちょっとしたパフォーマンスをしながら画面を横切っていく、カーテンコールのようなエンディング。また機会があればやりたいです。

エンディングの時間も作品の一部として楽しんだり雰囲気を味わってもらったりしたいので、エンディング制作も好きな部分の1つです。

小ネタについて

このゲームですが、隠しイベントというか隠し会話というか……、メインストーリーとは直接関係のないサブストーリーが各マップにちりばめられています。

メインストーリーには関係ないけど、その世界の背景や小ネタなどを知ることができるちょっとしたイベントという仕掛けに憧れた結果なのですが、まあ分かりにくいし、色々と趣味に突っ走ってしまっているので、存在感は薄いままにしてあります。

ただまあこのサブイベント(?)を全部見ていただけると、カーテンコールの人物の配置とか諸々をちょっとは理解・想像していただけるかなあとは思っているので、以下、サブイベント場所を自己満足で記載させていただきます。

①お買い物マップ・・・右上、テーブルに向かう男 (ついでに左上の犬猫のやりとりも)
②お買い物マップ・・・左、塀の上の猫(左下の街頭を調べると上に登れます)
③お城の厨房マップ・・・出口横の時計
④お城の厨房マップ・・・手前、シェフ3(お手伝いイベント後)
⑤お城の廊下マップ・・・奥の石像

何回か話しかけることで話が進みます。
どれもどのENDルートでも見ることができるので、興味がある方はどうぞ……。